草加市議会 2021-09-14 令和 3年 9月 定例会-09月14日-04号
初めに、草加市における令和2年度のがん検診の実績についてでございますが、まず、胃がん検診につきましては、市内の30歳以上の方を対象に集団検診として胃バリウム検診を、また、令和元年度から始まった個別検診での胃内視鏡検診は50歳以上の方を対象としております。令和2年度の受診者数は、胃がん検診全体で1,714人、うち胃内視鏡検診が750人、受診率につきましては1.0%でございます。
初めに、草加市における令和2年度のがん検診の実績についてでございますが、まず、胃がん検診につきましては、市内の30歳以上の方を対象に集団検診として胃バリウム検診を、また、令和元年度から始まった個別検診での胃内視鏡検診は50歳以上の方を対象としております。令和2年度の受診者数は、胃がん検診全体で1,714人、うち胃内視鏡検診が750人、受診率につきましては1.0%でございます。
それと、あと子宮頸がん検診と胃内視鏡検診の伸びが悪かったのではないかというふうに今現在感じているところでございます。 以上です。 ○議長(井田和宏君) 14番、内藤美佐子さん。 ◆14番(内藤美佐子君) 内藤です。
また、新たな事業といたしまして、健康増進事業として50歳以上を対象とした胃内視鏡検診の実施、子育て世代包括支援センターの開設なども実施したところでございます。 健康福祉部全体の決算額といたしましては、人件費を除きますと、予算現額221億6,648万4,000円に対しまして、執行済額216億8,072万19円でございます。
そのため安全に検診を実施できる体制の整備拡充、また通常の診療に支障のない枠組みの整理など、胃内視鏡検診の導入に関して地元医師会と協議を行ってまいります。 続きまして、要旨2についてお答え申し上げます。 平成30年3月に策定したデータヘルス計画では、国保データベースKDBなどによるデータ分析から抽出した健康課題への対策として7つの保健事業を選定しました。
備考欄中段の3、健康診査事業では、各種がん検診等の実施をしておりますが、平成30年度から新たに個別のがん検診として胃内視鏡検診を追加し、172名の方が受診をしていただきました。 次に、168ページをお願いいたします。備考欄の上段5、健康増進センター施設維持管理事業では、健康増進センターの施設維持管理をしておりますが、平成30年度は外壁屋上防水改修工事を行いました。
胃がん検診につきましては、40歳以上の方に集団健診としてバリウム検査を実施しているところでございますが、あわせて、平成30年度より、個別検診での胃内視鏡検診、いわゆる胃カメラでございます、を開始したところでございます。
次に、胃内視鏡検診についてでございますが、50歳以上の方を対象に、令和元年7月1日から12月20日まで、指定医療機関で個別による検診を実施いたします。 自己負担額につきましては、生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付制度適用者は無料、75歳以上の方、住民税非課税世帯の方、65歳以上75歳未満の後期高齢者医療制度被保険者の方は2,000円、それ以外の方は3,500円となっております。
胃内視鏡検診事業として3,101万円が計上されております。これまで胃エックス線検査に加えて、50歳以上を対象に内視鏡検診が実施されます。公明党は、がん対策として、早期発見・早期治療のためのがん検診の重要性を訴えてまいりました。大切な施策であると思います。ほかのがん検診もあわせて、受診率向上を目指していただくよう要望しておきます。
胃内視鏡検診を対策型検診として実施いたしますには、安全で正しい方法で行うことが重要でございます。繰り返しになりますけれども、本市としての胃がん検診のあり方について今後も鴻巣市医師会と連携を図り、協議をしてまいります。 以上でございます。 ○野本恵司議長 加藤久子議員。 ◆17番(加藤久子議員) (2)の常設のグラウンドゴルフ場の整備について伺います。
一例として挙げますと、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターの開設、介護従事者の確保と定着を目的とした介護ロボットの普及促進、障がいのある方の相談支援を行う基幹相談支援センターの機能強化、胃がんの早期発見に向けた胃内視鏡検診などを行ってまいります。 また、本市の福祉政策を進めていくために新たな地域福祉推進基本方針を策定してまいります。
次に、胃内視鏡検診につきましては、2月20日現在、検査が行える医療機関は草加市内14カ所、八潮市内6カ所の合計20カ所で、実施期間は7月から12月までの6カ月間を予定しております。また、周知方法につきましては、広報「そうか」や市ホームページ、医療機関や公共施設へポスター掲示などのほか、特定健診等の通知に検診の案内を同封して周知を図ってまいります。
また、がんの早期発見のため、これまでの胃エックス線検査に加えて、50歳以上の方を対象に、胃内視鏡検診を実施してまいります。 さらに、認知症の早期診断、早期対応に向け、平成30年度から設置された、医療・介護の専門職で構成する「認知症初期集中支援チーム」や、地域の皆さんが主体となり健康体操を行う「ジャンプ教室」などにより、介護予防や支援の取組を引き続き推進してまいります。
次に、同ページの説明欄最下段、3、健康診査事業では、中心となるがん検診として、胃内視鏡検診、肺がん検診、大腸がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診、胃がん検診、前立腺がん検診と胃がんリスク検診の委託料を計上いたしました。 最後に、156ページをお願いいたします。
「地域医療体制の充実」では、昨年から実施しておりますがん対策の一つとして、他市に先駆け、胃内視鏡検診を初め、引き続き医療機関と連携し、夜間及び休日の医療体制の確保に努め、町民が安心して生活できる環境を整備してまいります。また、がん検診の重要性・普及啓発を推進するため、町民の皆様のご協力をいただきながら、がん予防・教育・がん検診のあり方等について協議していく場の設置を進めてまいります。
市内には実施できる医師が限られている現状があり、伊奈町における胃内視鏡検診の実施方法など、今は研究材料としていきたいとのご意見をいただいております。その後、市内部での検討につきましては、伊奈町での試みの経過を注視しながら、課題と展望を整理していこうということになりました。
こうしたことから、平成28年2月に、国は指針を改正し、胃内視鏡検診が可能となりました。既に伊奈町では実施しているとのことであります。 そこで、本市の胃がん検診において、胃内視鏡検診を取り入れることについて、執行部の見解を求めるものであります。 次に、件名2点目は、学校教育行政です。要旨2点についてお聞きします。
胃内視鏡検診を実施するに当たりましては、内視鏡検査医師の認定や胃内視鏡検査を実施した医師による読影に加えまして、全画像のダブルチェックを行うための読影委員会の設置など、さまざまな項目をクリアすることが必要となります。
さらに、元気・健康都市の実現に向けた市民の健康づくりを推進する代表的な事業といえるがん検診でございますが、平成30年度から東入間医師会のご協力によりまして、本市で初めての実施となります胃内視鏡検診を含んだ形での計上となっており、各種がん検診の委託料総計といたしまして約1億3,000万円を計上いたしました。
そこで、平成29年3月21日に、草加八潮医師会において胃内視鏡検診準備委員会を設置し、検診の実現に向けて、委員の皆様とさまざまな課題の整理を行っているところでございます。 胃内視鏡検診準備委員会は、草加八潮医師会事務局のもと、医師会の医師や草加市及び八潮市の職員で構成され、これまで4回の委員会を開催したところでございます。
なお、胃がん検診につきましては、他のがん検診と比較いたしましても受診率が低い状況でございますので、胃内視鏡検診の導入につきまして、平成30年度からスタートができますよう、現在検討しているところでございます。